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2009年10月10日 札幌円山球場  準決勝

札幌南vs駒大苫小牧

2009年秋の大会 第62回秋季北海道高校野球大会 準決勝

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札幌南、決勝進出に喜び爆発

札幌南が秋の全道初の決勝進出

 序盤に効果的に得点を挙げた 札幌南駒大苫小牧 の反撃を振り切り、全道で初の決勝進出を果たした。

 札幌南にとって思惑通りの先制パンチだった。立ち上がりに難のある相手エース・今崎淳次郎(2年)からまず先頭の蝦名陸(2年)がストレートの四球を選ぶ。これを2番吉本亜門(2年)が送ると、3番の大間幹起(1年)がレフト線へ二塁打を放ち蝦名が生還。わずか12球で1点を奪った。さらに4番沼口京介(2年)がピッチャー強襲の内野安打を放ちチャンスを広げると、5番の原口紘太朗がライト線に落とす二塁打で3-0とした。

 自分で打って流れを呼び込んだ原口はピッチングでも乗り、 駒大苫小牧 打線を勢いづかせなかった。

 2回にも追加点を挙げた札幌南。1死からでも送りバントをするなど、この日6つの犠打を成功。追い上げられても、手堅く大胆な攻めで最後まで試合の流れを支配した。

 池田賢監督は「全道に入って本当に選手が成長してくれている」と感心しきり。主将の沼口は「みんなが集中できている」と手ごたえを感じている。

 2000年夏以来となる甲子園出場がいよいよ目の前に迫ってきた。

(文=松倉雄太





 

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